#72
M1 チップMac にMacTeX をダウンロードしたので,そのメモ
1) Atom をインストールする
2) パッケージをインストールする
Atom を開き,Atom > Preference
を選択
左メニューの一番下「Install」から次のパッケージをインストール
3) Homebrew をインストール
ターミナルを開き下記サイトのコマンドをコピー brew.sh
/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"
入力したらEnter を押す.インストールが完了したらHomebrew のパスを追加する必要がある.インストールが完了すると以下のような文言が出る.
==> Next steps: - Run these two commands in your terminal to add Homebrew to your PATH: echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"' >> /Users/bin/.zprofile eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)" - Run brew help to get started
指示通りにパスを以下のコマンドにて通す.
echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"' >> /Users/bin/.zprofile eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"
Mac のGUI アプリをコマンドでインストールできるCaskを導入する.
brew tap homebrew/cask
4)MacTeX をインストール
ターミナルで
brew install --cask mactex
と入力し,インストールされるまで待つ.
5) Atom側で設定
Atom > Preference > Packages > letex
を選択.
latex のSetting を選択し, Engine
を uplatex
に設定.
さらに Output Format
を pdf
, PDF Producer
を dvipdfmx
に設定.
以下は生成するpdf のプレビューに関する設定なのでお好みで.
Move Result to Source Directory
Build on Save
をチェックし, Open Result after Successful Build
, Open Result in Background
のチェックを外す.
以上で設定は完了.
任意のディレクトリ にmain.tex
を作成し,command
+ S
でコンパイルできるか確かめてみる.
\documentclass[uplatex]{jsarticle} \begin{document} Hello,\LaTeX! \end{document}
参考サイト
#70
転校してきてクラスに馴染めないなとずーっと思っていたが,ある日突然「君はクラスの代表なんだから自信持って引っ張って行かなきゃ行けないんだよ」と肩を叩かれた.そんな日だった.
#69
上京してから毎年誕生日にアドベントカレンダーを買っていた.
今の研究室に入ってから気持ちの余裕がなくて買っていなったが,今年は復活させてささやかながらTWININGSのアドベントカレンダーを買って毎晩飲んでいる.アドベントカレンダーであるということにプラスの価値を置いているので普通のパッケージ買えよという意見は無粋ということで退けたい.
暖かい紅茶はかなり落ち着くので正解だったと思う.本来なら寝際はカフェインレスの紅茶(ハーブティー)を選ぶ方が良いのだが気にしない,薬効で夜の眠気がすぐにくるからである.
#68
計算機サーバー周りはなんとかなった(はず) 環境を整えてくださっていた講師の先生に感謝するしかない
以下備忘録 間違ってない...はず
起動しているプロセスの確認
linuxコマンド ps を使う
よく使うオプション
u: プロセスのユーザ名と開始時刻も表示
-u: ユーザ名を指定して表示
ps u -u ユーザー名 USER PID %CPU %MEM VSZ RSS TTY STAT START TIME COMMAND ユーザー名 77230 0.0 0.0 45144 4344 ? Ss 10:17 0:00 /lib/systemd/systemd --user ............
- PID: プロセスID
- %CPU: プロセスのCPU使用率
- %MEM: プロセスが確保している物理メモリ
- VSZ: Virtual Set Size / 仮想メモリサイズ
- RSS: Resident Set Size / 物理メモリサイズ
- TTY: 仮想端末ファイル
- STAT: プロセスの状態
- START: 開始時刻(時分)
- TIME: CPUの使用時間(分秒)
- COMMAND
以下を参考 qiita.com
R スクリプトの実行
秒で終わらない計算がほとんどなので基本は nohup コマンドを使う.行末の & を忘れないように
# Estimation.R を実行 Rscript Estimation.R # ターミナルを閉じたりログアウトしたりしても実行を続ける nohup コマンド nohup Rscript Estimation.R & # nohup コマンドで実行し,nohup.log 以外に結果を保存する(これが基本) nohup Rscript Estimation.R > (ファイル名).txt & # 実行が終了すると以下の通知が来る $ nohup Rscript Estimation.R & [1]+ 終了 Rscript Estimation.R
scp でデータのやり取り
- file/hoge.zip をサーバーの /homeに転送したい場合
config Host hoge-user HostName xxx.xx.xx.xxx User hoge Port xxxxx IdentityFile "~/.ssh/test_rsa"
config で接続情報が上記のように定義されているとして,以下のコマンドで転送できる.
# ローカルからサーバーへ scp -r ~/file/hoge.zip hoge-user:~/home
-r: ディレクトリ全体を送信するオプション
#67
自前の計算機サーバー構築しておけばよかった 絶対今じゃない あああああ
クソザコ計算ヒューマンなので......私なんかには必要ないですよ......へへ...... ってしてんじゃねえ〜〜! このおばか! 過去の私!
#66
風呂上り,ラーメン食べた後,朝,とにかく鼻水とくしゃみが止まらなくなる.まあ元からそうなのだがこのご時世だ,鼻の穴にウイルスがいたら私も同居人もこれを処理する清掃員さんが大変だなどと不安になり,デルタ株は従来株と比べて鼻水といった風邪に似た症状が報告されていると読んでから更に不安になり,またしても病院に行った.
血管運動性鼻炎だそう.薬をもらってきた.原因は特定のアレルギー物質ではなく,自律神経のバランスの崩れやストレスで......
......聞き飽きたぞ.""自律神経の乱れ""って曖昧糢糊だな,定量化できんのか? 数値に出来んのか? 正直,オカルトの範疇だと思う.私の気のせいなのか?(実際鼻水は出ているので気のせいではない)ストレスに反応する側の私が悪い気さえしてきた.この世の中は,競争のスピードに持続的かつ適切についていける人間と鈍感な人間以外には優しくなさすぎる.私は"中途半端に"そのどちらでもない.行き着くところは規則正しい生活と食事習慣と睡眠.何もかもがクソ忌々しすぎる.
そのストレスフルな生活をやめれば良いかというと,単純な話ではない.やめられない理由は,勿体ないなどというサンクコスト由来ではない.ここで諦めればいずれ「諦めた自分」に将来の私が押し潰されるからである.諦めずに登った先が見たいとも思っている.しかもやめたからといってストレスから解放されたり,規則正しい生活と食事習慣と睡眠が手に入るとは限らない.生きている限りは新たなストレスに直面するだろう.したがって改善策は私次第で,だからこそ虚しい.